システム名だけでは狙い方は決まりません。コンティと呼ばれる解説では、図、基準ストローク、到達点の定義を最初に確認します。異なる版の数字を混ぜると、計算は正しくても目標が変わります。
出典が説明している範囲
リンク先のサンチョのStandard資料は、ホッペとコンティとの関係を説明したうえで独自の方法を示しています。その版の根拠であり、すべてのコンティ解説が同じ番号を使う証拠ではありません。枠のポイントを通る出発線・狙い線と、クッション先端で読む到達点を区別しています。
斜めの進行線では、枠のポイントとその正面のクッション位置は別の狙いです。元の図を見ながら数値を読みましょう。物理的な間隔が似ていても数字を別のクッションへ移してはいけません。
計算と経路を分ける
到達 = 出発 − 狙い値を使う図で、50 − 15 = 35は計算例です。三つの値が同じ図の目盛りと適用経路に基づく場合にだけ、実際の到達を推定できます。物理的な「50番ポイント」から出るという意味ではありません。
何番目のクッション接触を到達と呼ぶか記録します。第3クッションの値を第4へそのまま転記できません。次の区間は幾何が異なり、資料でも別の補正を扱います。
比較用の記録を作る
明瞭な基準線を一つ選び、資料のページ、手球位置、枠かクッション先端か、ストローク、予想する第3接触点を記録します。設定を変える前に同じ配置を繰り返し、実際の接触点とばらつきを残します。
ばらつきが大きければ配置とストロークの再現性を整えます。狭くまとまってずれる場合は、まず番号の読み方を確認し、次に台固有の調整を検討します。一度に一つだけ変えることで、読み違い、実行、台の反応を分けられます。
図に固執しない場面
最初の区間がふさがれている、キスの危険がある、適用経路が違う場合、計算しやすい線でも使えません。根拠のない補正を加えず、別の合法な経路を比較します。シミュレーターは幾何の確認に役立ちますが、実際のクロスでの再現を保証しません。