コーナー5は、順ひねりを用いた複数クッションのルートで最初の狙いを考える方法です。数値は三つの異なる目盛りに属します。同じ図の出発と到達を読んで初めて、引き算が役立ちます。
D・F・Tの意味
Dは出発方向です。狙い線を手球の後方へ延長し、出発目盛りとの交点を読みます。Fは第一クッションの狙い値、Tは第三クッションの目標到達値です。従来の目盛りでは T = D − F、狙い値を求めるなら F = D − T です。
台の外周を一続きの循環目盛りとして読まないでください。全数値を10倍にするのは一貫した換算ですが、別の目盛りの値を混ぜることはできません。
コーナー5のラインを3段階で読む
描画されたラインは第1的球への接触直後から始まり、手球の印は出発基準を示します。
- 手球を出発目盛りへ投影する:5。
- 必要な第3クッションの到着点を選ぶ:2。
- 出発から到着を引く:5 − 2 = 3。第1クッションの3を狙う。
これは基準ラインであり、結果を保証するものではありません。実台でラシャ、クッション、速度、順ひねりに合わせて補正してください。
先に計算を確認する
これは数値を読む練習で、記録済みの成功ショットではありません。図は接触順を説明する模式図であり、物理エンジンが算出した軌道ではありません。
| D・出発 | T・第三クッション | F・第一クッション |
|---|---|---|
| 5 | 2 | 3 |
| 4.5 | 2.5 | 2 |
| 6 | 3 | 3 |
台上で基準を確かめる
- 再現できる配置を決め、第三クッションの目標位置を記録します。
- 最寄りのポイントではなく、実際の狙い線の延長からDを読みます。Fを変えると、投影された出発値も変わり得ます。
- キューの高さ、順ひねり、速度をできるだけ固定し、到達が短いか長いかを記録します。
- 変数を一つだけ変えて繰り返します。台やラシャの条件が異なる場合は記録を分けます。
計算が図の範囲に収まらない場合
ルート、向き、目盛りを再確認してください。狙いを無理に作るために180を足したり、外周を一周させたりしません。別の出発方向やルートが必要な場合があります。
先球に先に当てる場合、関係する出発方向は第一先球との接触後の手球の方向です。厚みと残る回転が影響するため、式だけで厚み、速度、成功を決めることはできません。
3Ballで比較する
配置を保ち、一つの設定だけを変えてリプレイのクッション順を確認します。結果はモデルの挙動です。試合で使う前に実際の台で基準を確かめてください。
Alciatoreの解説と証明が、この番号体系を示しています。プール台の例も含まれるため、ポケット形状、基準点、クッションの反応をそのままキャロム台へ移さないでください。